IQだけを追い求める危険性!日本の教育制度の問題点

私が考える不登校の原因とその対策

EQと教育制度

私は、現在の教育制度に加え、EQを高めることが大切ではないかと考えています。現在の教育制度に対する私個人の見解とEQについてまとめました。個人的に調べた内容ですのであくまで参考程度に留めてください。

高学歴がもてはやされた時代

EQ MAP
「高学歴」という言葉があるように、一昔前までは、有名な学校(大学など)を卒業することが、ちやほやされた風潮があったように私は感じます。

企業に就職する際も、学力の高い大学を卒業したというだけで、採用するという事も珍しくなかったと聞きます。そして、当時、そんな風潮があったため、多くの家庭では子どもに勉強しろとうるさく言ったり、塾に通わせたりと、いかに子どものIQ(知能指数)を鍛えるのか、ということに注目されていたことがあるのではないでしょうか。

学力重視の教育がコミュニケーション能力の低下を招く

そして年数が経ち、学力重視世代の子供が大人になると、現在の社会的問題であるニートや引きこもりになっているのです。

中には東大を卒業したにもかかわらず、ニートになってしまったなんて人もいるくらいです。勉強ができ、IQも高いのに社会の中でそれを生かせない。あるいは、人とのコミュニケーションが取れないばかりに引きこもりになってしまう。といったことが起きています。

そして、現在の教育現場においても、ゆとり教育になったものの、やはり学力重視の授業がまだまだ多いため、コミュニケーション能力などのスキルや心の知能指数(EQ)が鍛えられない環境であると言えます。そんな中、子どもたちもどのように人と接すれば良いのかがわからず、また、自分や相手の感情を適切に理解できないため、いじめや不登校などの問題が発生しているのです。

>>>ひきこもりや不登校についてもっと詳しく知りたい方

EQとは?

IQが知能指数を表すのに対して、心の知能指数を表したのがEQです。

IQのように低い高いという概念はEQにもあり、その定義は、自分の感情内にある、嬉しい、楽しい、ヤル気などの積極的なものをコントロールしてそれを引き出せる力がどれほどあるのかをみます。つまり、EQが高いと、前向きな感情や思考、行動などを行なう人だとみなされます。またこのような人は、高いコミュニケーション能力や相手の気持ちを理解する、他人を思いやる能力があるとみなされています。

私は、このEQを高めてゆくことも大切ではないかと考えています。

EQとIQのバランスが大切

では、学力重視のIQを高める勉強方法をやめれば良いのか?と言われればそうではないと思います、物事を考えるにはやはり、知識や知恵が必要ですし、生活する上でも学校で習うことはとても大切だと思います。また、心の知能指数(EQ)だけを高めるようにすれば良いのかといえばそうとも言えません。

要は頭の知能と心の知能、両方のバランスを備えるよう教育することが、子どもには大切だと思います。

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知っておきたい!不登校の原因